美酒に酔いしれて。

酒と時計と靴とブランドと時々、社長

PARKER SONNETという万年筆

 

私は好きな物が多いです

最近よく書いている時計は勿論大好きですが

その他にカメラ、革製品、帽子、ネクタイ、酒など

中でもカメラと酒は職にしてしまうほど

 

全てに共通しているのは作り手の拘りが垣間見える部分

例えばカメラとレンズはCanonNikonではない

SIGMAというメーカーの物を使っています。

吐き出される画に全てをかける画質への追求が素晴らしいです。

 

その好きな物の中に最近

万年筆が新たに加わりました。

 

万年筆を手に入れた経緯などは

こっちの記事を見ていただくとして

今回は本体の方をちょろっと触れて行きましょう

 

パーカー ソネットという物になります

 

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赤のボディに金のワンポイントが美しいですね

実際スーツに挿しててもかなり存在感があり、潰されないです

 

私は時計ほど万年筆には詳しくないのですが

どうも時計沼にハマる人は筆記用具沼にハマる事が多く

自分はそれが万年筆に来たようです

 

時計やアンティークグラスやカバン等を

見によく蚤の市に出かけるのですがその際

万年筆が毎回気になっていたのですがやっと入門しました。

 

 

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ニブと言われるペン先は18金で作られています

インクは前回紹介した月夜を使用

 

使ってて一番違うと感じるのは

その書き心地、全くつまらないのです

スラスラと流れるように進みます。

 

あんまり万年筆で楷書で書く人はいないでしょうが

英語を筆記体とかで書くとかなり気持ちいいでしょうね

残念ながら私は書けませんが

 

次はアウロラが欲しいなあと思っています。

あのイタリアらしい華やかさが素晴らしいですね。

 

万年筆も時計同様に

ちゃんと手入れをすれば半永久的に

使えるので共に歩んでいこうと思います。