HAMILTON PAN-EUROP限定モデルの紹介
ここ最近時計の話題が続きますね。
今回は初めて買った本格的な機械式時計について
話そうかなと思います。
あの大きい箱から取り出した時の
感動は今でも忘れられません。
HAMILTONというメーカー
アメリカ発の現スイスブランドである
ハミルトン、ブライトリング、タグホイヤー
上記の共同開発で世界初自動巻きクロノグラフの
開発に成功した事で有名です。
ケースサイズ45mmとデカ厚に分類されますが
綺麗に纏まっていてデカさを感じさせないフェイスです。
革バンドも厚く丈夫で質感も高級感漂ってます
ムーブメントはETAと共同開発した
H31を使用しパワーリザーブは60時間です。
少し違います。
この前購入したヴァシュロンに比べて
OH代が安いので実用的な一本です。
内部も気に入っているのですが
一番気に入っているのはこの顔です。
光の当たり具合で変わる青バックに映える赤針、そして
見事にマッチした革バンドの配色。
ハミルトンは入門として挙げられる事が多いですが
このパンユーロはスピリットオブリバティと並ぶ位に
立派なお値段でとても入門には適しません。
裏幕はシースルーではなく
シリアルナンバーが刻まれています。
世界限定1971本で国内には300本程度しか入ってきてないそうです。
私は二針時計が好きなのでパンユーロが
唯一持っている機械式クロノグラフとなります。
10気圧防水
クロノグラフ機能
タキメーター機能
サファイアクリスタルと、色々な機能を備えています。
私はスーツスタイルが多く
中でもアメリカントラッドをよく着るので
アメリカ発のアイコニックな存在感を持つ
パンユーロはスーツにつけても浮かない印象です。
なんだかんだとても気に入ってる一本なので
これからもOHをしながら大事に使っていきます。
まさか最初のこの一本から
ヴァシュロンに行くまでの時計の魅力に
気づかされる事になろうとは…笑